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過去のシンポジウム


 
日時:2009年03月21日(土)、22日(日)
 
場所:電気通信大学 総合研究棟(メディアパーク)301
 
 ★大勢のご参加ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。



★第3回シンポジウムプログラム

<3月21日(土)>
オープニング 11:00−11:10

セッション1 11:10−11:55 座長:角田博保(電気通信大学)
1-1 ニュースサイト挿入型広告における記事内容と広告配置の影響関係
  ○村岡和彦、坂本 真樹
1-2 誹謗中傷サイト検索システムの実装
  ○伊藤峰一、藤本敬介、中山泰一
1-3 参照構造を用いた重要論文検索システム
  ○井坂徳恭、藤本敬介、中山泰一


セッション2 13:30−14:30 座長:長谷川晶一(電気通信大学)
2-1 触覚的生物感提示の質的向上
  ○中田五月、橋本悠希、梶本裕之
2-2 振動周波数が触仮現運動の幅知覚に与える影響
  ○大島沙也佳、橋本悠希、梶本裕之
2-3 バイオフィードバックを利用した自発的”抑制”系エンタテイメントコンテンツ
  ○棟方渚、中村光寿、田中伶、土門裕介、松原仁
2-4 マンガ教材を評価する
  ○堀田大輔、越山修、山田隆志、吉川厚、山本秀男、寺野隆雄


招待講演 14:50−15:50 司会:伊藤毅志
題 目:『世界最高峰のゲームプレイヤーの「スキル」とは 
     〜次世代のデジタルエンターテインメント「e-sports」の世界〜』
講演者:松井 悠(株式会社グルーブシンク 代表取締役)
概要:
 現在、世界各国ではデジタルゲームを競技として捉えるカルチャー「e-sports」のムーブメントが始まっている。「アメリカ」、「韓国」、「中国」、「フランス」、「ロシア」など78カ国が参加する世界最大規模のデジタルゲーム競技大会「World Cyber Games」に採用される様々なゲームの中で、世界トップクラスのゲームプレイヤーはいかなるスキルに秀でているのか。格闘、レース、リアルタイムストラテジーなどゲームによってプレイヤーの傾向は異なるのか。
1/60秒の狭間で動くデジタルエンターテインメントの世界でしのぎを削りあうゲームプレイヤーの力を解析する。


セッション3 16:10−17:25 座長:吉川厚(東京工業大学)
3-1 コリドールにおける領域を考慮した評価関数の作成
  ○土井佑紀 橋本剛
3-2 遷移確率を用いたUCTアルゴリズムの改良
  ○矢島享幸
3-3 モンテカルロ碁におけるシーケンシャルパターンを用いたプレイアウトの改良
  ○眞鍋和子、 村松正和
3-4 囲碁における熟達者の直観的知識記述システム
  ○池畑望、伊藤毅志
3-5 Bonanza Method の応用によるムーブオーダリングの機械学習
  ○小幡拓弥、伊藤毅志


懇親会 18:00−(ハルモニアにて)


<3月22日(日)>
セッション4 10:00−11:00 座長:梶本裕之(電気通信大学)
4-1 思考ゲームのユーザー・インタフェース影響度及び評価法について
  ○宮田 渉 、市村 洋
4-2 CodeMusician: プログラム実行可聴化の試み
  ○佐藤 和哉、丸山一貴 寺田実
4-3 三次元部分空間の関連性を利用した四次元空間の可視
  ○奥田樹, 松浦昭洋
4-4 スキルトロニクスゲームの提案
  ○西野順二


セッション5 11:20−12:05 座長:西野順二(電気通信大学)
5-1 学習機能を持った大貧民プログラムの作成
  大久保誠也、○若月光夫、西野哲朗
5-2 計算機によるパズルゲームI.Qの自動作成
  ○水野秀一、田中哲朗
5-3 思考アルゴリズムにおける最適合議システム
  ○塙雅織、伊藤毅志


特別セッション 13:30−16:00
 「四強合体!アマチュア強豪は最強ソフト軍団に勝てるか!?」公開対局
  合議システム<激指、Bonanza、AI将棋、新東大将棋>
             VS 学生準名人:谷崎生磨 
 司会:伊藤毅志
 ゲスト:保木邦仁(Bonanza作者)、横山大作(激指作者)、山下宏(AI将棋作者)ほか
 コンピュータによる解説と感想戦


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