本シンポジウムは、人間とエンターテイメント技術の協調をコンセプトに、新しいエンターテイメント技術の創出、エンターテイメントの技術的・理論的研究から人間の認知過程に至る幅広いテーマについて議論していきます。年に一度開催し、当該研究分野の交流の場としていきたいと考えています。今年は以下の日程、場所で開催し、一般発表の他に招待講演なども予定しております。
日程:2007年3月23日(金)午後
24日(土)終日
場所:電気通信大学 総合研究棟(予定)
(〒182−8585 調布市調布ヶ丘1−5−1)
当該研究分野の研究のご発表をお待ちしております。参加資格は特にありません。どなたでもご投稿いただけます。お気軽にご投稿ください。幅広い研究テーマを歓迎いたします。発表形態は、シングルセッションの口頭発表(発表時間15分程度)を予定しておりますが、発表件数が多い場合、ポスター発表も検討します。参加費は無料です。(本シンポジウムは、電気通信大学の「研究・教育活性化支援システム」の支援を受けています。)ご発表の論文は論文集として冊子に収められます。
発表を募集するトピックスの例
・新しいエンターテイメント技術や新しいゲームの提案
・ゲームの人工知能研究
・ゲームプログラミング
・エンターテイメントやゲームの評価
・エンターテイメントと芸術
・エンターテイメントと感性情報処理
・エデュテイメント
・エンターテイメントとスキル
・新しい入出力装置とヒューマンインターフェース
・エンターテイメントと生体情報
・プレーヤーの認知心理学
・ロボットとエンターテイメント
・ネットゲームとプレーヤーの行動
発表申込み方法
申し込み締切日(2007年2月15日)までに、以下の情報を添えて、メールでお申込みください。
・申込者の氏名及び連絡先(住所、メールアドレス)
・発表題目と発表内容のアブストラクト(100字以内)
・ 発表希望日(「どちらでも良い」か「23日希望」か「24日希望を明記ください。)
(簡単な査読の後)採録者には、2月22日頃までにカメラレディ送付先をご連絡致します。
★発表申し込み先・お問い合わせ先★
エンターテイメントと認知科学シンポジウム
プログラム委員長 伊藤毅志
ito@cs.uec.ac.jp
カメラレディ原稿
PDF形式で、A4版2ページ以内で作成してください。
以下の1ページ目の見本を参照してください。
○pdfファイル
・Acrobat5.0以下、PDFのバージョン1.4以下で作成してください。
・必ずフォントを埋め込んでください。
・セキュリティはかけないでください。
メールによる投稿を強く推奨します。送付先は、申込み採録者にメールで通知します。
重要な日程
・発表申込み〆切 2007年2月15日
・採録者への通知 2007年2月22日頃
・プログラム公開予定日 2007年2月22日頃
・カメラレディ〆切 2007年3月8日
プログラム委員会
プログラム委員長:伊藤毅志(電通大)
プログラム委員:稲見昌彦(電通大)、内海彰(電通大)、角田博保(電通大)、坂本真樹(電通大)、西野順二(電通大)、
西野哲朗(電通大)、 福地健太郎(電通大)、村松正和(電通大)