新着情報
※Bonanzaの保木氏招待講演決定!(6月20日)
※発表募集締切、査読作業に入りました。(7月31日)
※採否通知完了しました。(9月12日)
※参加申込み情報、交通案内を公開しました。(10月10日)
※プログラム暫定版を公開しました。(10月10日)
※プログラム最新確定版を公開しました。(10月24日)
※GPW杯コンピュータ将棋選手権参加者募集を始めました。(10月24日)
重要な日程
9月12日(火) 採否通知 ⇒終了しました
10月12日(木) カメラレディ論文締切 ⇒終了しました
10月31日(火) 参加申込締切⇒終了しました。
11月10日(金) GPW杯コンピュータ将棋選手権 参加申込み締切
11月10日(金)〜12日(日) ワークショップ日程
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海外では、チェスをはじめとしてゲームを対象にした研究が古くから盛んに行われてきました。強いプログラムを作るという目標のもと、探索、プランニング、学習、協調問題解決などの様々な技術的進歩や多くの研究成果がもたらされています。日本には、将棋や囲碁などの世界に誇るべき優れたゲームがあるにも関わらず、ゲームプログラミング研究の分野では、世界に遅れをとっていました。
しかし、近年になって、コンピュータ将棋、コンピュータ囲碁などのゲームプログラムの進歩は著しく、ゲームプログラミングに関する研究の気運も高まってきて、日本からも多くの優れた研究が報告されるようになってきています。
本ワークショップは、94年からほぼ毎年実施され、内外から多くの発表と参加者を集め、ゲームプログラミングに関心を持つ研究者の活発な議論の場を提供してきました。98年から母体を情報処理学会のゲーム情報学研究会として、さらなる発展を遂げてきました。今回も広くゲーム情報学に関する発表、論文を広く募集しておりますので、多くの方の発表、ご参加をお待ちしております。
●主催: コンピュータ将棋協会
●共催:
情報処理学会 ゲーム情報学研究会 、
コンピュータ囲碁フォーラム
●協力: 学校法人 駿河台学園
駿台電子情報専門学校
●日程: 2006年11月10日(金)〜11月12日(日)
●会場: 箱根セミナーハウス (神奈川県足柄郡箱根町仙石原845)
※原則として参加者はみな会場に宿泊することを前提としています
●使用言語: 日本語または英語
●参加費:
正会員 40,000円(GI研究会登録会員)、学生会員 20,000円
非会員(一般) 45,000円、非会員(学生) 25,000円
(いずれも、宿泊費・食費を含んだ金額です。)
●トピックス(以下に限定するものではありません)
・ゲームプレイングプログラム
・パズルを解くアルゴリズム
・パズル創作プログラム
・ゲームをプレイする人間の認知科学
・ゲーム戦略知識の学習
・テレビゲーム
・インターネット上のゲーム
・ゲーム理論の応用による人間の行動の解析
・マルチエージェントのゲーム(たとえばサッカー)
・ゲームの歴史のコンピュータを用いた分析
・コンピュータを用いた新しいゲームの開発
・ゲーム向きコンピュータアーキテクチャ
・コンピュータによる人間のゲーム熟達の支援
☆問い合わせ先(大会全般に関するお問い合わせ)
〒041-8655 函館市亀田中野町116-2 公立はこだて未来大学
システム情報科学部 松原 仁
tel:0138-34-6125 fax: 0138-34-6105 e-mail: matsubar@fun.ac.jp
※このサイトに関するお問い合わせ、伊藤毅志
ito@cs.uec.ac.jp まで