棋譜と思考ログ

棋譜ファイルの読み方

「Kifu」フォルダの中にある棋譜ファイルをメモ帳などで開くと次のようになっています。

まず最初に先手と後手がそれぞれどの知識ファイルを使ったかが表示されます。

 

その後ろに棋譜が記されています。それぞれの手は

先手(or後手)第○手 : 移動後の位置  移動した駒(移動前の位置)

で表わされます。

また、「打ち」と記載されてた場合は持ち駒を使ったことを表わし、「成」は駒が移動して成ったことを示します。

例えば、

後手第6手:4五 龍(4一)成

とあった場合、後手第6手は 4一の位置にあった飛車を4五に移動させて龍に成った、ということを表わしています。

 


思考ログファイルの読み方

「think_log」フォルダの中にある棋譜ファイルをメモ帳などで開くと次のようになっています。

まず最初に先手と後手がそれぞれどの知識ファイルを使ったかが表示されます。

 

その後ろから思考ログが記されています。

 

CPUが指した場合

まず、手を指す前の盤面の評価値が表示されます。図では270点となっています。

次に、次の行に指した手が評価点とともに表示されます。
ここでの評価点(図では70点)は、「手を指す前の盤面の評価点」からみた相対的な点数となります。

つまり、上の例ではこの手を指した後の盤面の評価点は270+70の340点となります。

 

その後、指した手の評価点の内わけとして、その手の評価点に影響を与えた知識と、その知識がどのように適用されたかが表示されます。

「味方:」というものは味方に適用されたことを示すもので、「相手:」と書かれた場合は相手に適用されたことを示します。

また、その後の「何個」は、何箇所でその知識が適用されたかを示します。

(マイナスの場合は、この知識が適用されていた箇所があったものが無くなったということを表わします。)

 

指した手の内わけが全て済んだ後、その局面であった全ての合法手とその評価点が表示されます。

手の読み方は棋譜と同じです。

 


mskファイルについて

「msk」フォルダに保存されるファイルは、棋譜がmsk形式で保存されています。

これはCSA(コンピュータ将棋協会)が定めた棋譜の形式に準拠したものです。

詳しくはこちらをご参照ください。

 

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