知識記述システムの使い方

システムの起動方法

1.知識記述システム.jarをクリックする

2.知識を入力する

  上部にあるタブをクリックすることで、それぞれの知識の入力画面に切り替えられます。

3.入力した知識を保存する

   メニューバーの「ファイル」→「名前をつけて保存」 で名前をつけて保存してください。

   デフォルトでは「Heuristics」フォルダに保存されます。

4.前回の知識ファイルに知識を追加する場合

   メニューバーの「ファイル」→「ファイルを開く」で知識を追加したいファイルを選んでください。

   保存時は「上書き保存」でOKです。


それぞれの知識の入力方法

駒の価値

それぞれの駒に対し、「盤上にあるときの価値」「持ち駒のときの価値」を入力することが出来ます。

成り駒に関しては持ち駒状態の価値を設定することは出来ません。成る前の価値が使われるからです。

それぞれのバーやテキストフォームで各駒の価値を入力後、右下の更新ボタンを押すことで駒の価値が変わります。

下の数字が書き替わらないと更新されたことにならないので注意してください。

 

単体の駒の位置関係の知識

一つの駒が盤上の特定の位置にある場合の点数を設定できます。

駒一覧にある駒をクリックして選択し、各位置に対応するテキストフォームに点数を入力します。

更新ボタンを押すとその駒の知識が登録されます。正の点数を入れたところは青く、負の点数を入れたところは赤く表示されます。

点数の強さは色の濃さでも表わされます。

 

複数の駒の位置関係の知識

2つ以上の駒が特定の位置関係にある場合の点数を設定できます。

絶対位置の知識と同じように駒を配置することが出来ますが、こちらは2つ以上の駒を設置できます。

また、一度設置した駒を右クリックすると相手側の駒となり、もう一度右クリックをすることで撤去できます。

点数と名前(任意)を入力し、登録ボタンを押すと知識が登録されます。

駒一覧にある文字の書いていない駒は「任意の駒」、「空」と書いてあるものは「空白ます」を表します。

基本的に、複数の駒の相対的な位置関係が記録されています。つまり、入力した知識は盤上のあらゆるところで適用されます。

盤の下にある「絶対位置を記憶する」にチェックを入れると、盤上での位置も記憶され、その場所以外では適用されなくなります。

 

+と−を選択した状態でマスをクリックすると、そのマスに駒の利きの情報を付加することができます。

システムに慣れてきたら使ってみると良いでしょう。

一回クリックするごとに、(1→2→0→1)と+または- の数が変わっていきます。

+と−の数とその意味の対応は以下の通りです。

+の状態 −の状態 利きの情報
    考慮なし
+   利き勝ち (相手の利きがあってもなくても)
++   自分しか利きがない
  - 利き負け (自分の利きがあってもなくても)
  -- 相手しか利きがない
+ - 利きが同点(0も含む)
++ - お互い利きがあって利き勝ち
+ -- お互い利きがあって利き負け
++ -- お互い利きがあって同点

 

相対位置に対する指し手の知識

駒がある位置関係にあるとき、指すべき手を設定できます。

駒の相対位置関係の知識と同じ方法で駒を設置していき、「駒の動き」ボタンをクリックします。

動かしたい駒をクリックし、その後、動かす場所をクリックします。(この2工程のときに右クリックをすると戻せます)

最後に登録ボタンを押すと知識が登録されます。(下図は角の動かす場所をクリックした所ところ)


以前書いた知識を見る・再編集するには

以前編集した知識ファイルを読み込むと、右側に今まで入力した知識が表示されます。
そのリストの中から見たい、編集したい知識を選択し、右下の「編集」ボタンをクリックします。

すると、以前入力した知識が再編集することができるようになります。
編集自体の方法は今までと同じです。

また、「編集」ボタンの下にある「削除」ボタンをおすと、リストの中で現在選択している知識を削除することができます。

 

編集が終わったら、中央上部の「更新」ボタンか「追加」ボタンを押すことで知識を登録できます。

「更新」ボタンは、編集前の知識を消して今回編集した知識で上書きします。
「追加」ボタンは、編集前の知識はそのままで、今回編集した知識を新しく登録します。

※知識を編集しただけではファイルには反映されないので、編集後は「上書き保存」を忘れずに行ってくださいね。

 

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