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サイコロ将棋

サイコロ将棋/HYPERサイコロ将棋とは

 サイコロ将棋・HYPERサイコロ将棋とは、2015年に伊藤毅志が5五将棋の商品化に伴って考案した5五将棋の亜種のゲームです。5五将棋にサイコロの不確定な要素を加える事で、棋力の差のある人同士でも楽しめることができるエキサイティングなゲームです!Hyperサイコロ将棋の方が少し上級者向けですが、奥深さ、ゲーム性は格段に上です。良かったら、是非Hyperサイコロ将棋もお遊び下さい!
 ルールについてご不明な点があれば、こちら(uec-ito<アットマーク>mbc.nifty.com:考案者・伊藤毅志宛)にお問い合わせ下さい。

サイコロ将棋」のルール(遊び方)

 用意するもの


・縦×横が5×5マスの盤(下の初期配置の図のように各列に1〜5を割り振っておく
 とわかりやすい)
・六面体のサイコロ(1〜6の目があること)
・駒:王将、金将、銀将、飛車、角行、歩兵をそれぞれ2枚ずつ
(駒の性能、動きは以下のとおりです)



 初期配置と使用する駒

ゲーム開始時に駒はこのように並べます。先手が手前、後手が向こう側となります。

 ゲームの進行

ゲームは以下のように進行します。
・サイコロを振って大きな目が出た方が先手となります。
・先手、後手は交互にサイコロを振って、出た目の列に動かせる駒を動かします。
 例えば、初期配置で「4」の目が出たら、金を真っ直ぐ一段上に動かすか、銀を金
 の上に動かすか、角を3段目に動かすか、王を金の上に動かすかのいずれかの手を
 選びます。
・持ち駒は、自分の手番のとき、盤上の駒の置かれていないところなら、サイコロの
 出目の列の好きな場所に打つことが出来ます。これも一手と数えます。
・出目の通りに動かせる駒がない場合、もしくは「6」の目が出た場合は、どの駒で
 も動かすことが出来ます。また、持ち駒を打つことも出来ます。
・相手の駒の居る場所に自分の駒を動かした場合、相手の駒を取って持ち駒とするこ
 とが出来ます。
・相手の陣地に自分の駒が移動するとき、もしくは、相手の陣地から自分の駒が移動
 するとき、駒を裏返して、「成る」ことが出来ます。

 陣地と『成り』について

 陣地は指し手の近傍1列となっていて、相手の陣地に入ることによって成ることが
できます。

 上図の赤線で囲まれた部分は先手の陣地で、青線で囲まれた陣地は後手の陣地です。

 勝利条件


 相手の王様を先に取った方が勝ちとなります。王手を掛けられていても、放置して
構いません。

 禁じ手


以下のことをやると禁じ手となり負けとなります。
・二歩の禁
  味方の歩の居る同じ縦の列に歩を打ってはいけません。これを「二歩」と呼びま
 す。ただし、と金(歩が成ったもの)は歩としては扱いませんので、その縦の列に
 歩を打っても構いません。
・行きどころのない駒の禁
  盤上の駒を行きどころの無い状態にしてはいけません。5五将棋の場合は、歩が
   敵陣に入ったら、必ず成らなくてはなりません。また、敵陣に直接歩を打てません。

 千日手について

 よほどのことが無い限り千日手にはなりませんが、通常の5五将棋のような千日手に
なったとしても、ゲームは続行されます。したがって、千日手はありません。

「HYPERサイコロ将棋」のルール(遊び方)

 HYPERサイコロ将棋は、サイコロ将棋をさらに進化させて、少しプレイヤの技量
が必要とされるゲームです。
 通常のサイコロ将棋では、飽き足らない人はこちらもお試し下さい。

 用意するもの

 サイコロ将棋と同じです!

 初期配置と使用する駒

 サイコロ将棋と同じです!

 ゲームの進行

ゲームは以下のように進行します。
・サイコロを振って大きな目が出た方が先手となります。
・先手、後手は交互にサイコロを振って、出目の出た目の列に動かせる駒を動かしま
 す。例えば、初期配置で「4」の目が出たら、金を真っ直ぐ一段上に動かすか、銀
 を金の上に動かすか、角を3段目に動かすか、王を金の上に動かすかのいずれかの
 手を選びます。
・持ち駒は、自分の手番のとき、盤上の駒の置かれていないところなら、サイコロの
 出目の列の好きな場所に打つことが出来ます。これも一手と数えます。
・出目の通りに動かせる駒がない場合、もしくは「6」の目が出た場合は、どの駒で
 も動かすことが出来ます。また、持ち駒を打つことも出来ます。
・相手の駒の居る場所に自分の駒を動かした場合、相手の駒を取って持ち駒とするこ
 とが出来ます。
・相手の陣地に自分の駒が移動するとき、もしくは、相手の陣地から自分の駒が移動
 するとき、駒を裏返して、「成る」ことが出来ます。
【ここまで、サイコロ将棋と同じ、以下が追加ルール】
・王様を取れる可能性がある状態を、「王手」と呼びます。
・王手を掛けられた場合は、サイコロに関わらず、どの駒でも動かすことが出来ます。
 しかし、必ず王手の状態を回避しなくてはなりません。

 陣地と『成り』について

 サイコロ将棋と同じです!

 勝利条件


 相手の王様を先に詰ませた方が勝ちとなります。「詰み」とは、王手を掛けられて
 回避できない状態のことです。

 禁じ手


以下のことをやると禁じ手となり負けとなります。
・二歩の禁
  味方の歩の居る同じ縦の列に歩を打ってはいけません。これを「二歩」と呼びま
 す。ただし、と金(歩が成ったもの)は歩としては扱いませんので、その縦の列に
 歩を打っても構いません。
・行きどころのない駒の禁
  盤上の駒を行きどころの無い状態にしてはいけません。5五将棋の場合は、歩が
   敵陣に入ったら、必ず成らなくてはなりません。また、敵陣に直接歩を打てません。
・打ち歩詰めの禁
  持ち駒の歩を打って、直接相手の玉を詰ましてはいけません。【ここまで、サイコロ将棋と同じ、以下が追加ルール】
・王手放置の禁
  王手を掛けられたら、必ず回避しなくてはなりません。また自ら王手になる位置
   に駒を動かしてもいけません。(「王手」とは、次に相手の王様が取れる状態の駒
 が存在するときになります。)
・スティルメイトの禁
  王手がかかっておらず、しかもどの駒を動かしても王手放置の禁になってしまう
 ため合法手がない状態をスティルメイトと呼びます。この場合、スティルメイトにした
 方が負けとなります。(動けなくなった方が勝ちとなります。)

 千日手について

サイコロ将棋と同じで、通常の千日手は考慮しません。