★サイドイベントGPW杯コンピュータ将棋選手権について
★最新プログラムです。
★会場への案内は
こちら
重要な日程
7月25日 論文発表(extended abstract)送付締め切り(終了しました)
9月 5日 採否通知 (通知完了しました)
10月14日 カメラレディ締め切り(すべての原稿を受け取りました)
10月31日 参加申込み終了
「皆様とお会いできるのを楽しみにしております。」 (伊藤@電通大)
* * *
海外では、チェスをはじめとしてゲームを対象にした研究が古くから盛んに行われてきました。強いプログラムを作るという目標のもと、探索、プランニング、学習、協調問題解決などの様々な技術的進歩や多くの研究成果がもたらされています。日本には、将棋や囲碁などの世界に誇るべき優れたゲームがあるにも関わらず、ゲームプログラミング研究の分野では、世界に遅れをとっていました。
しかし、近年になって、コンピュータ将棋、コンピュータ囲碁などのゲームプログラムの進歩は著しく、ゲームプログラミングに関する研究の気運も高まってきて、日本からも多くの優れた研究が報告されるようになってきています。
本ワークショップは、94年からほぼ毎年実施され、内外から多くの発表と参加者を集め、ゲームプログラミングに関心を持つ研究者の活発な議論の場を提供してきました。98年から母体を情報処理学会のゲーム情報学研究会として、さらに発展してきています。今回も広くゲーム情報学に関する発表、論文を募集していますので、多くの方の参加をお待ちしております。
●主催:
情報処理学会 ゲーム情報学研究会
●共催:
コンピュータ将棋協会、
コンピュータ囲碁フォーラム
●協力: 学校法人 駿河台学園
駿台電子情報専門学校
●日程: 2003年11月7日(金)〜11月9日(日)
●会場: 箱根セミナーハウス (神奈川県足柄郡箱根町仙石原845)
※原則として参加者はみな会場に宿泊することを前提としています
●使用言語: 日本語または英語
●参加費: 正会員(研究会登録会員) 35,000円,
学生 20,000円
非会員 40,000円 (宿泊費・食費を含む)
●トピックス(以下に限定するものではありません)
・ゲームプレイングプログラム
・パズルを解くアルゴリズム
・パズル創作プログラム
・ゲームをプレイする人間の認知科学
・ゲーム戦略知識の学習
・テレビゲーム
・インターネット上のゲーム
・ゲーム理論の応用による人間の行動の解析
・マルチエージェントのゲーム(たとえばサッカー)
・ゲームの歴史のコンピュータを用いた分析
・コンピュータを用いた新しいゲームの開発
・ゲーム向きコンピュータアーキテクチャ
・コンピュータによる人間のゲーム熟達の支援
【発表申し込みについて(応募要領)】
1.発表論文については査読を行なう。
2. 発表希望者は論文題名(和文の場合は英訳もつけること)とextended abstract3部を下記の投稿先に郵送する(連絡先を明記のこと)。別紙1枚に、連絡先(連絡者1名の住所、氏名、所属、e-mail)を添える。郵送の場合の用紙はA4版とする。
また、
e-mailによる投稿も歓迎する。e-mailによる場合も、同様に、
論文題名(和文の場合は英訳もつけること)とextended abstractをセットにしたものと
著者名(連名の場合は全員の氏名と所属)と連絡先(代表者1名の住所、氏名、所属、e-mail)を明記したものを分けた形で、
伊藤(ito@cs.uec.ac.jp)に送付すること。
extended abstractの量は日本語で1500字以上3000字以下、英語で400
words以上800words以下とする。
3.最終論文は和文もしくは英文でA4版8ページ以内とする。
・発表者のスケジュール
extended abstract送付締切 2003年7月15日(火) →7月25日(金)
(受付終了いたしました)
採否通知 2003年9月5日(金) (通知終了しました)
最終(カメラレディ)論文締切 2003年10月14日(火)
・アブストラクト投稿先(及び、原稿投稿先)
〒182-8585 調布市調布ヶ丘1−5−1 電気通信大学
情報工学科 伊藤 毅志
tel & fax: 0424-43-5370 e-mail:
ito@cs.uec.ac.jp
・問い合わせ先(大会全般に関するお問い合わせ)
〒041-8655 函館市亀田中野町116-2 公立はこだて未来大学
システム情報科学部 松原 仁
tel:0138-34-6125 fax: 0138-34-6105 e-mail: matsubar@fun.ac.jp
※このサイトに関するお問い合わせ、論文投稿に関するお問い合わせは、伊藤毅志
ito@cs.uec.ac.jp まで