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fukatsu

伊藤毅志研究室 修士1年深津 春文のページです

研究について

 画像の客観的な評価を行うための手法について研究しています。画像の評価は、主観評価によるものがほとんどですが、それにはバラつきが生じる、相応のデータ数が必要であるなどの問題があります。そのため、そういった問題に依らない客観評価を画像評価の1つの基準にできないかと考えています。

卒業研究について

 卒業研究では、画像の客観的な評価を行うための1つの手法として、複数の生体反応機器を用いた画像の”印象の強さ”の計測を行いました。画像の印象の強さを再生課題(記憶課題)によって測り、印象の強い画像を見たときに特定の生体反応が見られないかを実験によって検証しました。