伊藤毅志研究室
Welcome to Takeshi Ito Lab.
ここは、電気通信大学 情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 伊藤毅志研究室のページです。
研究室紹介のOpal-Ringはこちら。伊藤毅志への研究等のお問合わせは、taito(アットマーク)mbc.nifty.comまで。
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★新着★
- 2025年度卒研配属のためのページを公開しました。(2024/10/14 更新)
- 学外から伊藤研に大学院で進学を考えている人へを修正しました。(2023/03/21 更新)
学外から伊藤研に大学院で進学を考えている人へ
- <<注意!!>>研究室のキャパシティの問題で、研究生の受け入れは一切行っていません。そのような問い合わせには、一切回答しておりませんので注意して下さい。(研究生として受け入れる可能性があるのは、大学院の進学が決まっている学生のみです。)
- 大学院進学希望の学生は、入試のスケジュールをよく確認して、オープンキャンパスで面談を希望して下さい。面談希望フォームは、[こちら|です。
- 進学希望の学生は、5月、7月、11月に開催予定のオープンラボ、及び、オープンキャンパスに参加することを強く推奨します。面談(オンラインを含む)を希望する学生は、こちらのページに入力してください。1週間程度以内にメールで返信いたします。
Topics
- 2024年7月14日NHKEテレ「将棋フォーカス」で伊藤毅志教授が、条件付き平均損失を用いた棋力の分析で藤井七冠の強さの秘密を解説。
- 2023年11月27日 Kyodo Weekly(株式会社共同通信社)、"将棋 藤井八冠 ゲームAI研究から判明した強すぎる秘密"、伊藤毅志研究室(情報・ネットワーク工学専攻)の研究に関する寄稿が掲載。
- 2023年11月23日 Yahoo!ニュース、TBS NEWS DIG、CBCweb、CBC放送「チャント!」、"藤井聡太八冠の強さをAIで調べたら 「前例がない値」が分析結果に 佐々木朗希投手やウサイン・ボルトを超えた!"伊藤毅志教授(情報・ネットワーク工学専攻)が研究の分析結果を解説
- 2023年10月15日(日曜日)あさ5時50分〜8時30分、テレビ朝日「サンデーLIVE!!」、伊藤毅志教授(情報・ネットワーク工学専攻)が研究データをもとに藤井聡太八冠の強さについて説明
- 2023年7月のゲーム情報学研究会で発表した「新ルール追加による5五将棋におけるゲームバランスの調整」水田和志、伊藤毅志が若手奨励賞を受賞しました。(2023年11月)
- 2023年10月11日日テレ「news every.」伊藤毅志教授らの発表したデータ「AIと比較した平均損失」をもとに藤井七冠の強さの秘密を解説。
- 2024年11月27日Kyodo Weeklyにて、"将棋 藤井八冠 ゲームAI研究から判明した強すぎる秘密" 伊藤毅志研究室(情報・ネットワーク工学専攻)の研究に関する寄稿が掲載
- 齋藤雅史君の研究成果「藤井聡太六冠の「棋力」を数値化したら「飛び抜けた中終盤力」が歴然」が東京新聞朝刊で掲載されました。(2023年3月21日)
- 2023年1月22日NHKEテレ「囲碁フォーカス」において、UEC杯コンピュータ囲碁大会の様子が放映されました。(2023年1月22日)
- 2022年8月14日NHKEテレ「囲碁フォーカス」で当研究室が実験に協力した囲碁のプレイヤの視線の動きの実験が放送されました。(2022年8月14日)
- 2022年3月のゲーム情報学研究会で発表した「AIを用いた5x5盤将棋における新しい初期配置の自動生成手法の提案」明石禎紀、伊藤毅志が優秀研究賞を受賞しました。(2022年4月)
- 塩田雅弘君がGPW2021で発表した「京都将棋の弱解決」がベストポスター賞を受賞しました。(2021年11月14日)
- 塩田雅弘君開発の「ShioRamen」が Computer Olympiad 2020の5五将棋部門で優勝!(2020年12月開催)
- カーリング技術支援に関する5者包括協定締結(2020年11月2日)
- 塩田雅弘君「5五将棋における自動対戦を用いた評価関数の学習」情報処理学会ゲーム情報学研究会若手奨励賞(2020年7月9日)
- 鈴木和樹君「少林寺拳法における逆突きの熟練度評価モデルの構築」人工知能学会の研究会優秀賞受賞(2019年7月11日)
- Technologist's Magazineの注目の研究室で伊藤毅志研究室を紹介、(2019年4月号、Technologist's Magazine)
- 小坂悠登君「囲碁AIを用いたプレイヤーの棋力推定」、ゲーム情報学研究会 若手奨励賞受賞!(2019年3月20日)
- 馬場匠君「少ない棋譜からの将棋プレイヤ棋力推定手法の提案」、ゲーム情報学研究会 若手奨励賞受賞!(2019年3月20日)
- 伊藤篤志君、GAT2019優秀ポスター発表賞受賞!(2019年3月10日)
- ホウエンホウ君、PRICAI2018においてBest Student PAPER Runner-Up Award受賞!(2018年8月31日)
- 「ゲーム情報学概論−ゲームを切り拓く人工知能」CEDEC AWARDS 著述賞受賞!(2018年7月20日)
- 「ゲーム情報学概論 -ゲームを切り拓く人工知能」(編著、2018/4/26、好評発売中!)
- 「次の一手はどうきまるか?」(共著、2018/04/28発売中!)
- 参画しているAI先端研究センターのキックオフシンポジウムを開催。(2017/3/16)
- 伊藤研究室がAI部分の開発に携わった「京都将棋アプリ」が発売開始されました。(2015/10/01)
- 浅田麻菜さんがHAIシンポジウム2014で発表した「メタ相手モデルがエージェントとのインタラクション時の思考過程へ与える影響」がOutstanding Research Awardを受賞しました。(2015/09/19)
- 11月22日のオープンキャンパスで行った模擬講義が電通大広報ページから見られます。(2014/11/27)
- e-Bulletinに研究紹介されました。(2014/06/20)
- デジタルカーリングのホームページを開設しました。随時更新予定です。(2013/11/11)
- 【メディアリリース】「素人でも訓練によりプロ棋士と同じ直観的思考回路を持てる」(高野、伊藤らが理化学研究所と行った研究論文がThe Journal of Neuroscienceに掲載されました。)(2012年11月28日)
- 大森誠也君がTAAI2012で発表した“Performance Analysis of Consultation Methods in Computer Chess” Seiya Omori, Kunihito Hoki and Takeshi Ito がExcellent Paper Awardを受賞しました。(2012年11月17日)
- 伊藤研究室がAIの技術協力をした「どうぶつ将棋」(アプリ携帯版)が配信されました。(2011年11月)
- CEDEC2011において、伊藤研も合議アルゴリズムとして参画した「あから2010開発チーム」がCEDEC AWARDS優秀賞(プログラミング・開発環境部門)を受賞しました!(2011年9月)
- IEEE-CIG ”Ms Pac-Man Screen Capture Competition"において、池畑望君が開発したプログラムが優勝しました!(2011年9月)
- 共同研究情報Opal-Ringに伊藤研究室が掲載されました。(2011年春)
最近の執筆など
- 「ゲームAI研究の最前線」伊藤毅志(編著),コロナ社(2023).
- 「ゲーム情報学概論 -ゲームを切り拓く人工知能」伊藤毅志(編著),オーム社(2018).
- 「次の一手はどうきまるか?」伊藤毅志(共著),勁草書房(2018).
- 「落語の入り口」雲田はるこ他(共著),フィルムアート社(2017).
- “ゲームAIの原動力としてのSFとその発展”,「人工知能の見る夢は」新井素子、伊藤毅志ほか(共著),人工知能学会編,文春文庫 (2017).
- "突き抜ける人の思考−羽生善治氏の将棋観",「一人称研究のすすめ,知能研究の新しい潮流」諏訪正樹、伊藤毅志,松原仁ほか(共著),近代科学社 (2015).
最近の新聞等掲載
- NHKBS1「スポーツ酒場 語り亭」2019年3月13日、”「目指せ世界一! 進化するカーリング女子」”において、伊藤毅志研究室が開発したデジタルカーリングを用いた日本選手権の分析を放映。
- NHKBS1「スポーツイノベーション」2019年2月10日、"男子カーリング 'パワープレー'勝利のカギに迫る!"において、伊藤毅志研究室が開発したデジタルカーリングを用いた分析を放映。
- TBSラジオ、「好奇心家族」の中の「明日のトリセツ」というコーナーに出演。カーリングとAIの関わりや取り組みについて解説。(2018/1/12,19:00-)
- 朝日新聞、”カーリング、ITの戦い過熱 謎の解明と戦術の強化狙う“、当研究室の「デジタルカーリング」を紹介。(2018/1/11)
- 西日本新聞 、“最強の自学AI開発 チェスや将棋でも”、コメント掲載。(2017/12/26)
- 気鋭の若手棋士は進化するAIに勝てるのか!? 「第5回電聖戦」の生中継が決定(2017/3/23)
- ハンディなし最終電聖戦 一力七段(2017/2/20)
- 「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(三十九)」と題したトークセッションの模様をネットで公開(2016/9/7)
- 週刊エコノミスト,2016年5月10日号,”AIの破壊と創造 事例編 囲碁”,Goolge傘下の企業が開発した「アルファ碁」の技術と展望について解説.
- AIを使ってカーリングに勝つ! 目指すは平昌五輪のメダル獲得(2016/3/18)
- 軽井沢国際カーリング選手権に展示したデジタルカーリングが信濃毎日新聞に紹介されました。(2014/12/20)
- The PAGEにおいて、電王戦タッグマッチに関するコメントが掲載されました。(2014/9/12)
- The PAGEにおいて、第2回電王戦の結果に関するコメントが掲載されました。(2014/4/19)
- 将棋世界2014年2-3月号 “【対談】伊藤毅志(電気通信大学情報理工学研究科)×羽生善治 人間と知的システムとのコラボ ~将棋とコンピュータとその未来~“
- 週刊将棋2013年12月04日号 ”羽生三冠が電通大で対談”
- NHK Eテレ「囲碁フォーカス」2013年4月21日(日)12:00〜、電通大で開催された「第1回電聖戦」を特集
- 週刊ダイヤモンド2013年4月6日号 ”特別対談 人間対コンピュータ”
- NHK総合 2012年2月8日19:30〜 “クローズアップ現代”伊藤毅志助教が出演
- NHK中部7県むけ 2012年1月27日19:30〜 “ナビゲーション”伊藤毅志助教が出演