結果/Results
- ヘビー級:それぞれの表の左側が先手番での勝敗、右側が後手番での勝敗を表す。(T)は時間切れによる勝敗を表す。
- ライト級:それぞれの相手に対する勝ち数を表す。
参加者/Entry
コンピュータ(プログラム名/開発者)
- Three trees/伊藤 篤志
- thinkingKiki/木村 勇太
- Super Kog/若林 広志
- Triple Crown/馬場 匠
大会概要/Outline
- 日程
- ライト級:2018年 3月3日(土)14:00-19:00, 決勝2018年 3月4日(日)14:30-16:00
- ヘビー級:2018年 3月4日(土)9:00-13:00, 決勝2018年 3月4日(日)14:30-16:00
- 会場:電気通信大学
- 主催:電気通信大学 エンターテイメントと認知科学研究ステーション
- 参加資格:自作のサイコロ将棋プログラム。コンピュータは持参すること。
操作する代理人がいれば、開発者は不在でもよい。 - 参加無料
- ライト級、ヘビー級共に1位〜3位まで、メダル贈呈。
- 大会ルール:こちらのHYPERサイコロ将棋をご覧ください。
- 棋譜保存形式(DSK形式):詳細はこちら
ライト級とヘビー級両方の参加可
- ヘビー級
- 対局方法:平手。先後それぞれ1局。総当り。勝ち数の総数で順位を決定する。
- 持ち時間:10分秒読み10秒(サイコロの振る時間や手入力の時間は含まない)
※コンピュータ計測の時間を元にします。
※思考時間を計測する機能がない場合やコンピュータ内臓の時計に
疑義が生じた場合は、主催者が用意するチェスクロックを用いることもあります。
手入力による対戦とする。
対局を先後1局計2局行う。
2局目は持ち時間をリセットする。
- 持ち時間:10分秒読み10秒(サイコロの振る時間や手入力の時間は含まない)
- プログラムが満たすべき条件
- サイコロ将棋が指せること
- 先手後手どちらでも指せること
- 棋譜を記録として残せること
- プログラムの思考時間を秒単位で表示できること
- 対局方法:平手。先後それぞれ1局。総当り。勝ち数の総数で順位を決定する。
- ライト級
- 対局方法:平手。先後それぞれ50局。総当り。勝ち数の総数で順位を決定する。
- 持ち時間:1分秒読み1秒
※サーバー計測の時間を元にします。
- 持ち時間:1分秒読み1秒
- プログラムが満たすべき条件
- 以下のコードを改良したものを提出すること
- 改良しても良いのは、search1.c、search2.c、header.hの50行目以降である。
- 進行のために、search1.c、search2.cのどちらでも対応できるように、両方用意すること。
- 対戦を行うパソコンのスペックはCPUが「Intel Core i7-6700K 4.00GHz」、メモリが16GBである。
- 大会前日までに「uec-55●freeml.com」まで、ソースコードを送ること。 ※●を@に変えてください。
- competition_ver1.1.zip(192) ※消費時間の変数をグローバル変数に変更しました。
- 対局方法:平手。先後それぞれ50局。総当り。勝ち数の総数で順位を決定する。
- 申し込み・問い合わせ
- 申込み期限:2月22日(木)まで
- 申込み: こちらから申し込んでください。
- 問い合わせ先: uec-55●freeml.com (●を@に変えてください) 運営責任者:馬場匠