結果/Results
- 予選:スイス式により行った。上位4名を予選通過とする。(T)は時間切れによる勝敗を表す。
- 決勝:総当たり戦により行った。Tは時間切れによる勝敗を表す。
- 棋譜
ファイル名は(先手プログラム名)_vs_(後手プログラム名).dskとする。
kifu_GPW2018_DiceShogi.zip(358)
参加者/Entry
プログラム名/開発者
- Suzuki_Dice/鈴木 崇雅
- DiceMaster/飯田 隼斗
- しおらーめん/塩田 雅弘
- Hosoda_Dice/細田 大貴
- サイコロ将棋1.5/岩室 拓海
- ASレクス/小坂 悠人
- SAI-chan/樋口 利幸
- TripleCrown/馬場 匠
大会概要/Outline
- 日程:2018年 11月16日(金)または17日(土)夜
- 会場:箱根セミナーハウス (GPW会場)
- 主催:電気通信大学 伊藤毅志研究室
- 参加資格:自作のサイコロ将棋プログラム。コンピュータは持参すること。
操作する代理人がいれば、開発者は不在でもよい。
参加者、または、代理人は、GPW参加者とする。
人間も参加可能とする。 - 大会ルール:こちらのHYPERサイコロ将棋をご覧ください。
- 棋譜保存形式(DSK形式):詳細はこちら
- 対局方法:平手。1局の総当り。勝ち数の総数で順位を決定する。
- 勝ち数が並んだ場合、直接対決で勝ち越している方を上の順位とする。
- それでも順位が並んだ場合、順位が同じプログラム同士で総当たり戦をする。対局は1局で、先後はサイコロで決める。
- 持ち時間(人間):秒読み30秒(サイコロを振る時間を含む)
- 持ち時間(コンピュータ):10分秒読み10秒(サイコロの振る時間や手入力の時間は含まない)
※コンピュータ計測の時間を元にします。
※思考時間を計測する機能がない場合やコンピュータ内臓の時計に
疑義が生じた場合は、主催者が用意するチェスクロックを用いることもあります。
手入力による対戦とする。
参加多数の場合はスイス式、少数の場合は総当り。
- プログラムが満たすべき条件
- サイコロ将棋が指せること
- 先手後手どちらでも指せること
- 棋譜を記録として残せること
- プログラムの思考時間を秒単位で表示できること
- 申し込み・問い合わせ
- 申込み期限:11月16日(金)または17日(土)大会開始直前まで
- 申込み: こちらから申し込んでください。
当日、会場でも受け付けますが、できれば、事前に申し込んで頂けると助かります。 - 問い合わせ先: uec-55●freeml.com (●を@に変えてください) 運営責任者:馬場匠